2015年8月1日土曜日

めざせ!山ガール


 「山ガール」と呼ばれる山登り大好き女子たちが、ブームになって久しい近年。私も友達に誘われました。海も山も大好きなので「参加したいな」と思ってはいるのですが、本格的な山に登るとなると、それなりに装備していかないと危険です。
おしゃれなウェアで身を包み、シューズに合羽にステッキと、フル装備で山ガールデビューしたいのですが、もう少し易しいハイキングくらいが私には向いているかなぁと思います。
 うちの親戚一同、ハイキングが大好きだったので、子供時代には大人数のグループでお弁当を持って出かけたものです。西賀茂の舟山、鷹峯から沢池、空也の滝に菩提の滝、京見峠から氷室へ、毎年春の恒例行事でした。祖父母から孫まで3世代で歩き、花や山菜の名前を教えてもらったり、そのまま食せる山菜を採ってその場で食べたり、山歩きは魅力いっぱいでした。
 小さな川の丸太の一本橋を渡り、細くて険しい道も超え、山頂に着いたときはほんとうに気持ちがよかったです。あの晴れ渡った空と達成感は今でもすぐに胸に思い起こせるほどです。歌ったりやまびこしたり、山水を汲んだり、美味しい空気とおにぎりの味は忘れられないものです。そして今も山菜は採るのも食べるのも大好きです。誘ってくれた山ガール友達のおかげで、そんな楽しさを思い出すことができました。
 ですが、いよいよ海開きのシーズンで、魅力満載の季節がやってきます。欲張りな私は海も山も、そしてやっぱりグルメも!満喫したいなーと思っている今日この頃です。

さとさん

海の季節です


 祇園祭も終わり梅雨も明けて夏本番です。夏にやりたいことの1番はやはり「海に行く」です。
 京都市内から海までは少々距離がありますが、東西南北どの方向へ向かっても、ある程度行けば海にあたります。北には「日本海」、南には「太平洋」、東には「伊勢志摩」、西には「瀬戸内海」と様々です。少し足を伸ばせば水遊びに事欠きません。
 今年はどこの海に行こうか…毎年、夏の終わり頃から構想を練り始めます。海はそれほど一大イベントです。ココ数年は丹後方面に足を伸ばします。その理由その1「高速が通っており意外に早い」、その2「海が綺麗」、その3「ビーチが混んでいない」、などでしょうか。
昔は丹後まで車で行くとなると4時間以上はかかりましたが、今は2時間ほどで行けてしまいます。今年から途切れていた箇所もようやく繋がり、益々早く行けることと思います。
 そこで更に今年用意した秘密兵器は「ETC」。いきなりの本番はちょい不安なので事前に試すことにしました。
 後続車が来ないことを祈りつつ…ですが無理なようなので、バックミラーを気にしつつ恐る恐るゲートに向かいます。さしかかると「確認しました」と機械からメッセージ、と同時にゲートが開いて一安心。出口でも止まらずそのまま通過でき快適。料金も3割位安くなっており、いいコトずくめ。と思うのもつかの間、次の入り口ではゲートの調子が悪いのか「大渋滞」。何事も機械任せは一長一短あるなぁ、そんないい面、悪い面の経験をしたETCデビューでした。(試しておいて良かった)もちろんその場合の対処法はWebでGetです。
 これで、心置きなく海へと向かえるのであります。そして海へ着いたら、ビーチでビール。これがやめられません。(暑いビーチにはオリオンビールがよくあいます!)

 たかさん

2015年7月1日水曜日

おにぎりは特別



 日本人のソウルフードといえば、おにぎりもその一つにあがるのではないでしょうか。食事の欧米化が進み、ファストフードと呼ばれるものがあふれていますが、おにぎりは早くて安く簡単なファストフード日本版の一つでしょう。
 運動会や遠足、花見に祭り、親戚の集いなど、おにぎりは大活躍。
 私は食事ではご飯よりはおかず大好きでおかず率が高く、白い炊きたてご飯があれば幸せ!というタイプではないのですが、おにぎりだけは何故か別格です。遠足でお弁当のおにぎりを食べるのは楽しみな時間でした。
 そのおにぎり、最近の調査で他人の作ったおにぎりは食べられないという人が多いという結果が出ました。その最大の理由はもちろん衛生面なのですが、親戚や近所の寄合などでおにぎりが並んでいて皆で食べる、というコミュニケーションそのものが無くなっているのも大きな理由だそうです。
 食べられるという人でも、握る人の許容範囲が面白い結果で、お母さんは○、お父さんは×。親しい友達のお母さんは○、その友達のお父さんは×。お父さんの手は菌で汚れているイメージがあるのでしょうか(笑)、握った人がお父さんになるだけで食べられない率が上がるのです。世間の清潔なお父さんは気の毒な話ですね。最近は素手でなくラップで握る人が多く、ほとんど菌も増えない状況です。素手で握ったものでも、直前に1分以上しっかり手を洗い、塩をつけて握ったおにぎりは、保菌数で言うと、常温で6時間おいたものでも、厚労省が定める基準値以下だったそうです。
ふっくらたくさん、にぎる人のまごころが詰まったおにぎり。中身は何かな~と想像しながら食べる楽しみを、私のソウルフードとして残していきたいと思います。
 
そして具は梅か昆布!

お酒というブランド



 お酒には日本酒やワインなど様々な種類のお酒があります。
ネズの実
ざっと列挙してみると、
 日本酒__… 米と麹で発酵、醸造
 焼酎___… 穀物など発酵、醸造し蒸留
 ワイン___… ぶどうを発酵、醸造、樽で熟成
 発泡ワイン_… ワインの発酵途中で瓶詰
 ブランデー_… ワインを蒸留、樽で熟成
 ウィスキー__… 麦を酵母で発酵蒸留、樽で熟成
 ビール___… 麦をビール酵母で発酵、瓶詰め

 その他の蒸留酒に、ウォッカ、ジン(穀物類)、ラム(サトウキビ)、テキーラ(竜舌蘭)などの蒸留酒もあります。(ジンは蒸留時にジュニパーベリーで香りつけさたのも)
 韓国のマッコリや中国の紹興酒、カクテルで使われるリキュールは蒸留酒に果汁などなんやかんや加えて作った混成酒で、それもら数えると、もう無数に種類があります。
 テキーラはメキシコのテキーラ村で作られるもの、それ以外はメスカルと呼ばれます。シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で作られる発泡ワイン、それ以外の地方で作られるものにはこの名称は付けられません。また、コニャックはフランスのコニャック地方で作られるブランデー、スコッチはスコットランドで作られるウィスキーです。
 これらはブランドの差別化を図る制度ですね。これはパルメジャーノ・レジャーノなどでチーズでも見られますね。
 さてココに来て日本酒ですが、今、同様にブランドの差別化を図るために「国産の米」を使い「国内」で作ったお酒だけをそう名乗れるようにと、国がルール作りの最中とのこと。海外のどっかでええかげんに作った酒を「日本酒」として売られることもなくなるだろうし、いいことだと思います。
 ついでに「米と麹と水」以外の副原料を混ぜているお酒は、国産だろうが「日本酒風」としか名乗れなくなったらもっといいなぁ、なんて思うのでありました。

 やはり日本酒=純米酒であるべきかと…

2015年6月1日月曜日

もっと知りたい、相撲


 最近テレビの大相撲を見る事が多くなった私。 
 去年までは興味もなくというか、嫌いなくらいだったのですが、今年の初場所から「なかなか面白いなぁ」と思うように。 
 何があったわけでもないのですが、実家に帰った時に両親が大相撲のテレビ放送を見ていた時、父に簡単な説明を受けてからなんだか面白くなって相撲放送を見るように。 
 力士の名前や技などまだまだ知らないことばかりなんですが、「足元の地面にいる邪悪なものを踏み付けて、豊かな実りと平和を願うためにシコを踏む」とか、「華麗な軍配裁きの行司にも力士と同じく厳格な階級があり、結びの一番を任される立行司は相撲協会幹部や横綱と同等の扱いを受ける」とか、儀式的な部分に興味をひかれたのです。 

 立行司の「木村庄之助」というのは一人ではなく、歌舞伎の役者のように三十代以上も続く名前であるなんてびっくりでした。(もう一人の「式守伊之助」と立行司は2人ですね)その行司が手に持つ軍配を返したら、制限時間いっぱいで取り組みが始まるんですよね。他にも土俵を掃き清める人や、懸賞金の垂れ幕を持って土俵を回ったり。 
 実際には関取になるまではファンにサインすることも許されない、厳しい序列と歴史深い世界なんでしょうが、私的にはツッコミどころがいっぱいの大相撲です。 
 取り組みもさながら私はそんな所を楽しんでいます。そして、これも時代というのでしょうか、ネットのSNSを通じて相撲好きが繋がる、「オスモダチ」なるものがあるとか。 
 さらに最近は「スージョ」と呼ばれる相撲をこよなく愛する女性ファンが増えているそうです。  
 私はまだまだ「小スージョ」やなぁ~。

一筆啓上

 日本に城郭と呼ばれる場所は多々ありますが、当時の(戦国時代など)天守閣が残っている城は12カ所です。他は天守以外の石垣や櫓などの城郭が城跡として残っています。京都では二条城が超メジャー所ですね。
 天守閣は合戦や、二条城や江戸城のように落雷や火災で焼失したもの、また明治の廃藩置県で取り壊されたものと様々です。戦災で消失した広島城、和歌山城などは実に惜しい限りです。国宝の姫路城は、取り壊しには余りにも広大すぎて予算がかかることから残っている城とか…。
 城といえば権力の象徴で、血なまぐさく、昔は興味の対象ではありませんでしたが、少しずつ成り立ちを知るにつれ、興味が湧くようになってきました。今まで巡った城は30余りになりますが、まだまだ道半ばです。
 天守閣でいいますと、松江城や伊予松山城の天守は見事でした。やはり現存している天守は、再建のものと重みが違います。(中でも姫路城は別格ですね)石垣の構造も興味深いです。築城の名手といえば、今治城や宇和島城の藤堂高虎や、熊本城や江戸城などの加藤清正が有名です。
 奈良の高取城はもう二度と行けないような山の上にありました。よくもまぁ、こんなところに建てたものだと感心しきりです。(ここも廃藩置県で無くなった城の1つです。今では石垣だけで残念です)などなどと、巡った城で思い出も様々です。
 最近訪れたのは最古の天守「丸岡城」。流石、堂々と趣があり見応えありでした。
丸岡城天守

 「一筆啓上」、日本一短い手紙文として、また手紙の書き出しなどで知られますが、これは丸岡城初代城主の幼少の頃に父親からもらった手紙を指すようで、こういうものにつきものなのが、これをラベルにした商品です。やはりありました…日本酒。淡麗で少し辛口のお酒でした。どこに行っても利き酒は忘れないのでありました。

 現存する12個の天守閣は、弘前城(青森)、松本城(長野)、丸岡城(福井)、彦根城(滋賀)、松江城(島根)、犬山城(愛知)、姫路城(兵庫)、備中松山城(岡山)、丸亀城(香川)、伊予松山城(愛媛)、宇和島城(愛媛)高知城(高知)です。
 ちなみに戦災で失われた天守閣は、水戸城(茨城)、名古屋城(愛知)、大垣城(岐阜)、和歌山城(和歌山)、岡山城(岡山)、福山城(広島)、広島城(広島)
 火災で失った天守閣は、松前城(北海道)でした。
これらは、すべて再建されています。

2015年5月1日金曜日

最近の手作り市ってすごい

ここ数年、手作り市が多くなりました。昔から京都で市といえば「21日の弘法さん」か「25日の天神さん」といったところでしたが、今では毎週末の休日や、平日でもそこかしこで市が開かれています。インターネットで「京都 手作り市」と検索するといっぱい出てきます。
 有名な市では全国から出展希望があり、抽選で出展者が決まるようです。お店も手芸品や工芸品、地元野菜や食べ物屋さんまで様々で、開催場所により特徴があります。
百万遍知恩寺の市に出ている「御多福珈琲」さんは、口コミで人気が上昇してお店を構えるまでに。手作り市から口コミで人気に火がついて店舗を出すということも今では少なくないようです。
 パン屋さんも特徴いろいろで、お店によって酵母も具材も硬さも違い、食べ比べるのも楽しいものです。アレルギーの子供のために作った「ナチュラル石鹸屋さん」では、小さな使い切りサイズのセットで買えたりします。スーパーと違って楽しく話をしながら買い物できる、言ってみれば昔スタイルですね。すべて皮革で作ったこだわりの雑貨に名前を入れてもらえる店、ガラスや布のパーツを自分の好きな組み合わせでセットして作れるアクセサリー店。中にはほんとに手作り市?と思うくらい上質な物を出品されているお店もあります。
 近々では5月24日に上賀茂神社で開催されるので、天気が良ければ散歩がてらプラッとのぞいてみるのもいいですね。ですが注意点として、フリーマッケットとは違うので執拗に値切ったりしてはマナー違反だそうです。 そしてせっかく上賀茂神社まで行ったらからには、葵屋と神馬堂で「やきもち」を食べ比べ、今井食堂のサバ煮定食を食べて帰りたい私です!!

結局、食い気な私でした。(笑)