祇園祭も終わり、いよいよ夏本番です。
ところで、祇園祭が7月の一か月間も行われているってご存じでしたか? 恥ずかしながら、私がそれを知ったのは大人になってからのこと。昔は17日の巡行に向けた宵々山あたりがお祭りだと思っていました。まさかひと月を通して様々な行事が行われているとは…。(なんで誰も教えてくれへんかったんや…いや、単に聞いたのを忘れているだけかも)。
「誰も教えてくれない」といえば、神社のお参りの作法。一般的には「お賽銭を入れ、鈴を鳴らし、二拝二拍手一拝」と言われますが…これ、一体いつから定着したのでしょう? 少なくとも昔、最初と最後の礼なんてしていなかった気がします。
さらに困るのは、「今更聞けへんやん」という部類の話です。滅多に会わない親戚の名前や間柄。「顔は知ってる、親戚筋なのは間違いない、でどこので誰?」なんてこと、ありませんか?(さすがに親と兄弟くらいはわかりますが…笑)
冠婚葬祭の作法も、誰も教えてくれないまま、見よう見まね。いい大人になりましたが、結構いい加減に生きているものです。その場になって冷や汗が…今の時代には「ネット」や「生成AI」という強い味方がいます。尋ねれば、すぐにうまくまとめて教えてくれます。
ところで、未だに世間ではこの季節を「夏休み!」と括りますよね。テレビで「いよいよ夏休み!」なんて流れると、「いや、誰の!?」とツッコミを入れたくなります。アレ、なんなんでしょうねぇ。実際、享受を受けるのは学生だけなんですがね。

