2009年11月6日金曜日

Windows7

マイクロソフトから新しいOS「Windows7」が発売された。
日進月歩で新製品が開発されて、世に送り出されることはとてもいいことですが、ことOSに関して言うと「機械」と「自分の技量」が追いつかない!ですね。

XPが機嫌よく動いているパソコンには「Windows7」への入れ替えはできないでしょう。
「Windows7」が機嫌よく動くには、ほとんどの場合、ハードディスク・メモリの容量やCPUの能力が足りません。「Windows7」自体の価格は2~3万円なので、買えない値段ではないのですが、パソコン本体の機能が足らないと、どうしようもありません。
対応としては、メモリの増設、大きな容量のハードディスクへの入れ替え、CPUは…どうしようもないかな…
パソコンのもともと持っている性能よりは上回れないので、「Windows7」が動く条件を満たせないこともありますね。(作業も面倒ですし。)
となると、新しいパソコンに買い替えという選択肢しかなくなるわけですが、新品は10万そこそこと値が張ります。
さてさて、機能が新しくなるのはいいのですが、貧乏人には困ったもんです。