2017年4月7日金曜日

着信音を作ろう!

iPhoneをお持ちの方。
電話やメールの着信音、何種類か用意されていますが、好きな曲に変更していと思いませんか?わざわざ、着信音を購入せずとも自分でセットできます。ただ、パソコンを持っていることとiTunesを使って同期が取れていることが必要です。
パソコンはあるけど「iTunes」って何?って言う方は…教室へ起こし下さい。
  1. 着信音にしたい曲をiTunesに取り込んでおきます。()書きはMacでの操作です。
  2. 曲のオプション(情報)を表示し、オプションで曲の再生時間を調整します。電話の着信音は40秒以内、メールの着信音は30秒以内で調整します。(画面例はMacのものです)
    プロバティ(情報)画面
  3. 時間調整した曲を選択し、ACCバージョンを作成します。
    ACCバージョンが表示されない場合は、環境設定からCDのインポート(読み込み)設定をACCに変更して下さい。
    ファイルメニューから環境設定画面
  4. 曲が複製されますので、それをミュージックなどあらかじめ作成したフォルダへ移動します。(デスクトップに移動)曲名に合わせ右クリックで表示されるメニューで「エクスプローラー(Finder)で表示」を選ぶとファイルが表示されますので、それを移動します。
    それと、元の曲の再生時間をもとに戻しておきましょう。時間のチェックを外すと元の時間に戻ります。
  5. 移動した音楽ファイルの拡張子を「.m4a」から「.m4r」に変更します。
    m4aからm4rへ
  6. 拡張子を変更したファイルをダブルクリックし再生します。すると同時に着信音に分類されiTunesに取り込までます。
    iTunesの着信音画面
  7.  iTunesの曲一覧では移動した曲が残っていますので、削除します。(デスクトップに残っているファイルは削除します。)
    右クリックでメニュー表示
  8. iphoneをパソコンと接続して同期しましょう。
  9. iPhoneの設定「サウンドと触覚」で着信音を変更します。作成した着信音が一覧に表示されているはずです。 
少々面倒な作業ですが、これもパソコンに慣れるのにちょうどいい作業です。思い切ってやってみましょう。

2017年4月1日土曜日

〇〇フリー?

 最近よく耳にするグルテンフリー、ご存知でしょうか。基本的には健康やアレルギー対策のためのものらいしですが、ダイエット効果があると海外セレブの間で流行したのがきっかけで、ダイエット方法としての情報が多いように感じます。
それなら食いつかない手はないと、ぽっちゃり系の私はもちろん調べてみました。
 そもそもグルテンフリーとは?
 「小麦、大麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるたんぱく質の一種、グルテンを採らない食事法のこと。」
 グルテンの中に含まれる「グリアジン」という物質には、食欲を促進させる働きがあり、パンやスイーツを食べだすと止まらない、という現象を引き起こします。また、小麦に入っているアミロペクチンは血糖値を急上昇させ「糖化」を促進します。すると血糖値が急上昇し、それを下げるためインスリンが過剰に分泌され、脂肪を溜め込み、結果として太りやすくなる、ということでした。
 またアレルギー反応を起こす人もいるそう。グルテンフリーは、小麦粉を使用している食材、メニューは禁止。シチューやスープのとろみに小麦粉が使われているのもダメです。でも、和食は基本的にグルテンが少ないので、うどんからお蕎麦に替える、唐揚げを焼き鳥にする、といった少しの工夫で大丈夫だそう。
しかし、ここが大事ですが、グルテンフリー食にダイエット効果の医学的な根拠は無く、専門家のなかには、ブームにのってグルテンフリーの食品に走ることを心配する意見も多いのです。なので、ブームには乗りすぎず、極端に偏らないバランスよい食事をする方を選びました。
 一つ話題が出ると、テレビではこぞって特集をしたりして私を誘惑してきますが、自分に合ったストレスフリーな方法を、少しずつ努力しようと思ってます。

実はテレビっ子やった!?

 俳優の渡瀬恒彦さんが先日亡くなりました。ちょうど今月から「警視庁捜査1課9係」のシーズン12が始まるとのことで、楽しみにしていた矢先でした。(12って長寿ドラマやったんですね)
1、2話は渡瀬さん以外のシーンはもう撮影済みとか。代役は立てないらしいので、どうなるのでしょう。放送が始まるとちょっと切ないですね。
 絶大なるファン、ってことでもないのですが、以前NHK朝ドラの「ちりとてちん」で、師匠役を演じてはりました。(あれはその他の配役もよく話も面白く、大ハマリのドラマでした)
 どうもそのあたりから、見るドラマには何故か渡瀬さんが主演されていはったように思います。「いいドラマ=いい演技=いい役者=渡瀬恒彦」、のような構図になっていたのでしょう。見ていたドラマは、結構「渡瀬さん率」が高かったですね。
 振り返ってみると、「ちりとてちん」「十津川警部シリーズ」「タクシードライバーの推理日誌」「おみやさん」と「警視庁捜査1課9係」、などなどが思い起こされます。(う〜ん、これはけっこうなテレビっ子ですな…)なかでも、ちりとてちんの「徒然亭草若師匠」おみやさんの「鳥居勘三郎警部」、警視庁捜査1課9係の「加納倫太郎係長」役なんかがよかったですね。
 どれも一見よそ向いているんですが、実際は本質をしっかり見据えてて、結局はいつも真髄をついている、そんな感じが共通していたように思います。(まぁ、主役ですしね…)
少し前では「藤村俊二さん」「松方弘樹さん」「蟹江敬三さん」「神山繁さん」、昭和から活躍の俳優さんが随分亡くなっていきました。松方さんなんか死なない感じでしたけどね。番外編では「島木譲二」さん。もうあのわけの分からない「パチパチパンチ」が見れないことは、「困った困った、こまどり姉妹」ですね。
 もう新しい演技が見れないのが残念です。