2018年8月31日金曜日

9月のなぞなぞ

第1問
 建国 = 211
 憲法 =  53
 天皇 =   ? いくつでしょう?

第2問
 N U ○ U ○ M U H S ○ I I
〇には同じアルファベットが入ります。何が入るでしょう?

第3問
 マッチ棒で作った誤った数式があります。1本だけ動かして正しい数式にしてください。
誤った数式 3+8=3



8月なぞなぞの答え

問題は、
下記の暗号を問いてください。

 = なつ
 +  = つくし
 +  ×  = さくら
 + ) ×  =  「当てはまる言葉は?」

0 = ま、1 = つ、2 = や、3 = さ、4 = く
5 = し、6 = ら、7 = は、8 = な、9 = あ

 ひもをくくる
 はっぱをはく
 ごごはやすみ
 しさんうんよう
 あおいさんごしょう

 でした。

それぞれの記号は数字を表しています。
記号に対応した文書をよく見ると「九九」が隠れています。
の「ひもをくくる」には「くく」すなわち「9×9」、の「はっぱをじはく」には「はっぱ、8×8」のように。
それぞれ隠れている九九を計算していくと、8164251215となります。
式と番号と文字の対応表にあてはめると、81=81「なつ」、81+64=145「つくし」となります。
よって、(81+64)×15=2175で、「やつはし」となります。

答えは「やつはし」でした。

2018年8月1日水曜日

8月のなぞなぞ

下記の暗号を問いてください。

 = なつ
 +  = つくし
 +  ×  = さくら
 + ) ×  =  「当てはまる言葉は?」

~~謎を解くカギ ~~

0 = ま、1 = つ、2 = や、3 = さ、4 = く
5 = し、6 = ら、7 = は、8 = な、9 = あ

 ひもをくくる
 はっぱをはく
 ごごはやすみ
 しさんうんよう
 あおいさんごしょう


なんで学区?

 地震に続き梅雨明け前の豪雨。天災が続きました。みな様お住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。渡月橋付近では通行止めの様子や、川が側道にまで溢れている映像がTVニュースから流れてきました。それ以外の京都市内では被害が出たところはなかったようで幸いでした。
 雨がひどくなるたびに「避難勧告」「避難指示」の通報がスマホから流れます。が、避難の範囲が「学区」で発表されます。これ、よくわかりません。自分の住んでいる学区くらいはなんとなくわかりますが、その他は??一体どこまで迫っているのか?心の準備ってもんがあります。まぁ、同じ行政区の警報なので近くでの警報なのですが。(右京区って広いんです)ニュースを見ていても「学区」での発表は京都くらいなもんでした。
ハザードマップを見ても、行政区の線引の次は学区になっています。なんで「町」ちゃうん?避難所が小中学校やし?この概念はよくわかりません。(皆さんこれで理解されているのか?私だけ?)
 結局は「避難指示」まで発令されたわけですが、住居がマンションなので「何かあれば上階へ」というのがあり、そう慌てませんでした。(ハザードマップでは浸水2〜5mとなっていましたので、2mで完全に水没です。)それに加え、近くの桂川と天神川の観測点にライブカメラが設置されており、ネットから常にチェックできます。いながらにして川の様子がわかり、とてもありがたかったです。その他市内の川、数箇所にカメラが設置されており見ることができました。こんなことにもインターネットは大助かりです。
鴨川では、宝ヶ池駅付近の高野川の合流点、出町橋、三条大橋にあります。今回のようなときは是非チェックを。今年は祇園祭の前祭も待たない間に梅雨が開けてしまいました。梅雨が開けたら次は容赦ない猛暑です。最高気温が体温並み。極端な天候で困ってしまいます。

和菓子で感じる「涼」

 豪雨の後、梅雨が明けた途端に、ものすごい暑さになりました。皆さんお元気に過ごされていますか。
 夏の涼といえば、うちわ・風鈴・かき氷(いつの時代?)といった頃から思うと、今やエアコン完備で、塩分と糖分を含む水分の適切な補給が当たり前。扇風機や打ち水といった風流なことでは、やり過ごすことができないほどの酷暑です。上手く自分の身体を守ってくださいね。
 そうはいっても、やはり見た目の涼も大事。シーツや枕カバーの色、一つとっても寒色系の方が涼しく感じます。
食べるものもそうですよね。かき氷やアイスは元々冷たいもので、直接「涼」を感じます。また、ここ京都は日本を代表する和菓子処(大きくでました!)。夏にはその見た目にも涼しい和菓子がいっぱい。味はもちろん見た目にも美しくという文化が感じられて、私は大好きです。もちろん洋菓子も大好きですが。
 ところがこの和菓子、見た目だけでもないそうなのです。例えば葛饅頭。あのなんとも言えないトロンとした透明感のある葛。冷やして食べると、なんとも言えない食感ですよね。(苦手な方はごめんなさい。)その葛饅頭も五味五性という薬膳的にとらえると、意味があったのです。五味は「酸・苦・甘・辛・鹹(しょっぱい)」五性は「寒・涼・平・温・熱」。くずもちの原材料の葛は、五味でいう「甘」、五性でいうと「涼」、に分類されます。「甘」は足りないものを補い、体力の補強滋養強壮の作用があります。「涼」は清涼感があり、鎮静消炎作用があります。また、風邪を引いたときなど葛湯を飲むのは、熱を取り、喉を潤してくれる作用があるからですね。
 見た目だけではなく、夏の身体そのものにぴったりの和菓子、今年も大いに活用して元気にこの夏を楽しみましょう。

7月のなぞなぞの答え

問題:なんと読むでしょう。
でした。

では解答です。
小さい四角形が4つで1つの文字「アルファベット」を表しています。左から4つ目の絵で解説します。
1、ちさな四角形の「左側2つ(赤と橙)」と右側の2つ(緑と青)」を上下入れ替えます。




2、更に左右も入れ替えます。アルファベットの「K」と読めます。




同様に他の四角形も並べ替えていくと「I」「W」「A」「K」「U」「R」「A」となります。 答えは「いわくら」でした。