2024年1月26日金曜日

iPhoneのアップデート

iPhoneのiOSの17.3へのアップデートが配信されました。(iPadも同様)もれなくアップデートしておきましょう。今回のアップデートでは、新しい壁紙の追加と、新しい機能として「盗難デバイスの保護」が追加されています。初期状態では「オフ」となっていますので「オン」にしておきましょう。

盗難デバイスの保護の設定は「FaceIDとパスコード」の項目内にあります。

概要は、

  1. 1、iPhoneは位置情報をもとに自宅や職場のよくいる場所を記録しています。その場所から離れている場合にはセキュリティーが強化されます。もし紛失や盗難などにあっても、本人以外が操作してもFaceIDなど生体認証が必須となり、操作できなくなります。
  2. 2、パスワードを変更しようとしても、その操作はすぐにはできないようになります。

詳細はココを参照してください。

 
新しい壁紙
設定画面

2024年1月1日月曜日

今年の干支は「甲辰」

 あけましておめでとうございます。卯年もあっという間に過ぎ去り、辰年がやってきました。何度目の辰年でしょう。暦も1周回っていますので6回目になりますか。後何回?って考えると、日々ボ〜っと生きてられませんね。
 今年は辰年。これは十二支でお馴染みです。「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12個です。もう一つ年を表すものとして「十干」があります。「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10個です。なんと読みます?
「こう・おつ・へい・てい・ぼ・き・こう・しん・じん・き」音読みではこう読みます。「きのえ・きのと・ひのえ・ひのと・つちのえ・つちのと・かのえ・かのと・みずのえ・みずのと」訓読みではこう読みます。ややこしいですね。
 中国の暦法から伝わったもので、陰陽五行という考え方で「世の中のものは、木、火、土、金、水、の5つのものからできており、それぞれ裏と表がある」から成っています。干支はこの十二支と十干を組み合わせて成っています。甲子、乙丑…など組み合わせは60通り、つまり60年で1周りです。これが「還暦」ですね。で、今年は「甲辰」。
 この十二支は方角を表すことにも使われました。鬼門とされる方角は「丑寅」の方角。子を北として時計回りに「子、丑…」と12分割、丑寅は北東に当たります。また、時刻を表すのにも使われました。

 なにげに使っている言葉や習慣、昔使っていたそのままにしていることが多々ありますね。
 昨年の「アレ」の舞台になった「甲子園」、これも干支から名付けられました。甲子園が作られたのが1924年(大正13年)、この年の干支は「甲子」。それで甲子園。城の防御のために作られた「櫓」、大阪城の北西に建つ櫓は「乾櫓」といいます。北西の方角、戌亥は乾とも書きます。
 昔風の呼び方のほうが粋な感じもします。
 今年もよろしくお願いいたします。

当たるも八卦?

 年が明けました。みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 2024年は辰年。辰年全般は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれています。 また、たつ(竜、龍)は十二支の中で唯一空想上の生き物で、権力や隆盛の象徴であり、出世や権力に大きく関わる年といわれているそうです。なかでも今年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」。干支にはそれぞれ意味があり、昔から災害予測や人生に迷ったときの羅針盤としてなど、さまざまな用途で人々の生活に影響していたようです。
 それによると「甲辰」は、「春の日差しが、あまねく成長を助く年」。春の暖かい日差しが大地すべてのものに平等に降り注ぎ、急速な成長と変化を誘う年になるそうです。これを聞くと少し希望がわきます。世界の人々の心に春の暖かい日差しが降り注いで、戦争のない世界へと進めていきたいですね。
 この干支に意味を付けたのは誰だかしりませんが、昔の賢い人たちが経験から考えられたものなら、真偽はともかく、それに肖ってあえてそれに寄せていくようにしていきたいものです。
 みなさんは占いとか迷信とか信じる方ですか?私、手相を見てもらうのは好きなんですよ。今まで3回くらいしか見てもらったことはないですが。良いことしか覚えていません(笑)雑誌の星占いとかも、時々は見ますがまったく内容は覚えていませんね。これを信じるといっていいのかどうかわかりませんが、きらいではないんですよね。

 良いことにはそれに寄せていくという卑怯な使い方をしています。お金持ちではないので政治家とか芸能人御用達とかは無理ですが、よく当たる人がいるなら教えてほしいです!(笑)
こんなサトですが、今年もよろしくです。