アップデートされたiPhone。こんな機能も追加されています。
画面の背面をタップするとできる操作「背面タップ」。2回タップ、3回タップで、できる操作が設定できます。便利なのでぜひお試しを。
設定は「アクセシビリティー⇒タッチ」から「背面タップ」を選び、ダブル・トリプルの中から好みの設定を選びます。よく使う「QRコードの読み取り」や「スクリーンショット」など数種類の操作から選べます。
タッチメニュー | 背面タップ |
ワード作成の項目とデータ部分の2行の表 |
保存したファイルを指定 |
バーコードの挿入 | 項目とQRコードを選択 |
詳細設定画面 | 同じコードを赤にした例 |
結果のプレビューでQRが表示 |
「一つ、二つ…八つ、今何どきだい?九つで。十、十一…」で有名な落語「時うどん」、「草木も眠る丑三つ時…」で始まる怪談話。どちらも江戸時代に使われた時刻がでてきます。今でいうと何時?
江戸時代の基準は「日の出」と「日の入り」でした。その間を六等分し、日の入りと日の出を六(むつ)として、四(よつ)から九(ここのつ)まで数えました。日の出の六は「明け六」、日の入りの六は「暮れ六」として、あとは図の通り。基準が日の入と出なので、今で数えると毎日時間の長さが異なります。不定時法と言いました。
こんにちは。いよいよコロナワクチンの先行接種が始まりました。注射なんて普段は嫌なものですが、接種できる日が待ち遠しいです。とは言え、怖いのも事実です。日本人での十分な実証が得られてないので不安もあり、何年か経ってからの重大な副作用も完全否定できませんからね。子供や若い人は心配だろうし、特殊疾患があり接種できない方もおられるでしょう。ワクチン接種でも差別がおこらないように願うばかり。
このコロナによって、いつのタイミングでも差別が生まれています。その都度感情だけで不当な差別をしないよう、気を付けなあかんで!と自分に言い聞かせています。コロナのせいで身体的な分断だけでなく、心まで分断されてはたまりません。でも悪いことばかり考えても悔しいので、コロナ渦ならではの発見やよかったことも考えてみました。