2020年12月1日火曜日

たかさんコラム

その1 GO TO… ん?

コロナ禍のでの経済対策、GO TO…トラベルにイート、なにか利用されたでしょうか。未だ感染が広がっているさなかで、なかなか利用しづらいというのが現状でしょうか。それでも、利用するとお得だし、そのことで地域経済が活性化するのも事実です。ここは迷いどころですね。
トラベルは、旅行費用の35%が割引になって、更に15%分の地域商品券がもらえるとなんともお得な制度。
イートは、食べログなどサイトからの予約で次回使えるポイントがもらえたり、4,000円で5,000円分使えるプレミアム食事券が買えたり、とこれもお得です。(ポイントが貰えるキャンペーンは予算が底をつき、既に終了しています)
その商品券ですが、過去2回発売されましたが、大好評だった上に30分足らずで売り切れてしまいました。サイトからの購入のみで先着順だったものですから、なかなかサイトにつながらず苦渋を飲んだ方も数知れず…ネットのみというのも、なかなか不公平な方法でした。
3回目は12月12日から14日の申込みで、抽選で行われます。当たらないかも知れませんが、申込みはゆっくりできそうです。お得な商品券、最後のチャンスです、ぜひ手に入れたいものです。(使用期限があるので期限切れにならないように)

で、このGO TOですが、なにか違和感がないでしょうか。ネーミングが変ですよね。英語の文法からすると、go toとくればそれに続くのは場所なり目的を表す名詞になるはずです。go to Kyotoとか、go to restaurantとか。トラベルとかイートは、旅する・食べる、など動詞ですね。
最近やたらカタカナ語や造語などを耳にします。聞くたびに???です。若モン言葉はもっとわかりません。
ウィズコロナ、も変な言葉ですね。withは共にや寄り添う、などの意味ですから。コロナとお友達になりたくないですよね。

その2 世間は謎に溢れてる 

今月は「さとさん」コラムはお休みで、もう1話たかさんにお付き合いのほど。
以前、謎解きにはまっているという話題を書いたことがあります。その続編、というわけではないですが。
始まりは京都鉄道博物館で開催してた「トキカケル」という謎解きイベント。ホスターを見て「ん?これは面白そう?!」と思い、やってみたのが運のつき。なんせ初めての謎、要領もわからず朝から始めて、晩の遅くまでかかったことを覚えています。(ゴールは京都駅)なかなかの難しさ。そこからリベンジ大会が始まり今に至るです。
リベンジ1回目は大阪城。天守閣を脇に見ながら、その周りでうろうろ、あっち行ったりこっち行ったり。あちこちにある看板や、建物に謎が仕掛けてあるので、歩く距離たるや、フラフラになります。いい運動です。大阪城の謎は何度も行っていますが、どれも高難易度です。(今も大阪城では開催中なのでまた行く予定)
また、阪急や阪神、大阪メトロなども手掛けていて、これもやりがいがあります。電車で移動しますので、移動距離も時間も長く、また、こんなことでもなかったら訪れようもない縁もゆかりもない土地にも赴きます。そこでは美味しい出会いも当然待っていたり…。それだけで十分楽しい旅です。電車物のときは余裕で6〜7時間かかりますが、面白いです。(京都の謎では、京都駅から島原大門まで歩きました。)
最初のほうはよくあったしくじりですが、訪れたポイントでの謎を解き、次に向かうのですが、しばらくして「どうもつじつまが合わん」ということがしばしば。どうやら先ほどのポイントでの謎解きが間違っている様子…戻る羽目に。そんなことにならないように、最近は賢くなって、後で検証できるようにポイントではすべて写真に収めることにしています。(スマホがあってよかった)
「謎解き」という楽しい遊びを見つけたと思っています。皆さんもいかがですか。きっとハマります。