2018年3月16日金曜日

お絵かきサイト

気の利いたイラストを描きたいけれど絵心がない、はがきやチラシにイラストを添えたいなど、そんなときのお助けツールがこれです。
適当に描いた絵を、感じのいい絵に変換してくれるサイト「AutoDraw」の紹介です。
日本語のメニューはないですが、使い方はすぐわかります。
作ったイラストは保存したり共有したりできます。
その他には、フリーハンドでの描画、文字の入力、領域の塗りつぶしなどの機能が用意されています。
タブレットでもスマートフォンでもパソコンでも使用できます。
  
適当に描いた絵が、綺麗な絵に変換
AutoDrawのWebサイト

2018年3月8日木曜日

緊急時のLINEの活用

無料通信アプリ定番「LINE」を利用した緊急時の活用方法がLINEマンガで紹介されたいます。マンガで丁寧に活用方法が紹介されていますので、すぐに利用できると思います。
スマートフォンをお持ちの方、是非仲間内や家族などで共有し、万一の時に備えましょう。
ブログページからは使い方を解説したPDFファイルもダウンロードできます。
公式ブログへ

2018年3月1日木曜日

笑いの効果

 最近、お腹の底から笑いましたか?お腹の底から笑うと、心も体も元気になる気がしませんか。私の最近の大笑いは、最近スマホデビューした両親の突拍子もない操作と現象。私の想像をはるかに超えるテクニック(笑)で楽しませてもらっています。
 実際、「笑い」が心や体に良いということは医学的に実証されつつあり、病気の予防や治療分野でも注目を浴びています。人間の体の中では若くて健康な人の体でも、1日に3,000~5,000個ものがん細胞が発生しているそう。これらのがん細胞や他のウイルスを退治しているのが、リンパ球の一種ナチュラルキラー(NK)細胞です。体内にはこのNK細胞が50億個もあり、その働きが活発だとがんや感染症にかかりにくいと言われています。
 笑うことで免疫のコントロールを司っている間脳に興奮が伝わり、「善玉」の神経ペプチドが活発に生産されます。そしてこの善玉の神経ペプチドがNK細胞を活性化し、がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるのです。
しかも、笑うと免疫力の他にも、体にさまざまな良い効果をもたらすことがわかっています。笑っているときは心拍数が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、いわば「内臓の体操」の状態。静かに過ごすより笑っているほうが、カロリーの消費が多くなります。さらに、大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などをよく動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。たとえ作り笑顔であっても続けていればNK細胞は活性化するそうです。毎日一つでも笑える機会を作りたいですね。
 みなさん、何か面白いことがあったら教室で聞かせてくださいね。一緒に心も体も元気になりましょう!

オリンピックでした…

 4年に一度の冬の祭典、冬季オリンピックが終わりました。17日間の開催期間。あっという間に終わってしまいました。次は2年後の東京大会ですね。冬季より競技数も多くコレまた楽しみです。
 思っていた通り「カーリング」は興味深かったです。コレを書いているときはまだ決勝は行われていないので結果はわかりませんが、いい試合が続いています。今回の開催は韓国なので、時差もなくTVやネットのライブ配信で見ることができました。(できれば1日中見てたかったですが、そうもいきません、残念…)
前回のTV放送のときには、競技前の時間にメダル候補選手の生い立ちなどが紹介されるなど、結構無駄と思われるプログラムもありました。「そんなんあとでええし、競技やって!って」
 毎回思うのですが、TV中継などは主に日本の選手が出場する競技が中心で、その他はあまり放送してくれません。興味深い競技は沢山あるんですがねぇ。特に夏季大会ではそれが顕著です。日本の選手が出場していると応援したくもなりますが、やはりそればかりではありません。素晴らしいパフォーマンスは見逃したくないですよね。自国贔屓はわかるのですが、過ぎている気がします。(今回はちょっとまっしだった?)
しかし、アレは訓練の賜物ですね。鍛錬すると「あんなこと」や「こんなこと」ができるようになるんですね。驚きです。疑問がありました。なぜ開会式の前に行われる競技があるんでしょうか?今回もカーリングやフィギアスケート、夏ではサッカーなどの競技が行われていましたよね。チョイと調べてみると、なんと「オリンピック憲章」に期間が16日と決められていました。競技の多さなどから16日に収まらないようです。あくまで16日間なので開会式をその競技前にする事もできないようですね。
 …納得です。ネット検索って便利ですね。とりあえず調べればわかります。