2018年6月5日火曜日

6月のなぞなぞ

アメリカ  =  4
ポルトガル =  5
イギリス  = 16
韓国    = 23
日本    = 

 日本があらわす数字は何でしょう?

2018年6月1日金曜日

5月、なぞなぞの答え

問題:
次の図形に対して、それぞれ「あ」「す」「き」「て」と読むならば、
次の図形はどう読む?

答え:
図形の色と角の数に注目してください。
角ー「あ」の図形には1つ、「す」の図形には3つ角があります。これはカナの50音の「あいうえお」の何番目かを意味します。
色ー「あ」は赤、「す」は黃、これは「あかさたな…」を色分けしたものです。

は、赤色で角が5つなので、あ行の5番目「お」

は、灰色で角が1つなので、か行の1番目「か」

は、黄色で角が2つなので、さ行の2番目「し」

よって、答えは「おかし」ということになります。

 いかがでしたでしょうか、ではまた次回をお楽しみに。

 5月の問題は教室の看板で表に出していました。次回はこのブログでも掲載します。

ストップ・ザ・食糧危機

人口が減少しているという今日この頃にありながら、こんな話題がちらほら見え隠れします。
食糧危機に備えて見直されている(ほんまかな?)という「虫食」。元来、日本でもイナゴを食べたり、今でも長野方面では蜂の子やザザムシなどを食べる風習も残るとか。アボリジニ(オーストラリアの原住民族)では蛾の幼虫(なんたらクラブってでかいやつ)を食べたり、東南アジアでは様々な…
 先日テレビのインタビューで、長野県の女子に蜂を見せてどう思うか聞いたところ「美味しそう」って…、どうやら食料としか見えてないようでした。食文化というものは、ある意味恐ろしい。
 そう思うとテレビなど観ていると、「虫を食べたいので手伝って…」的な番組が多いように思います。(ほとんどが探偵ナイトスクープですが)
そんなに虫が人気だとは思いもよらず…そんな無謀なことを言い出すのは女子が多いような気もします。(生命力は女子のほうが強いのでしょうか…?それと、美味しいらしいです、これもほんまかいな?)
 確かに、危機に備えて必要なのかもしれません。がどうも、あのガタイを想像するだけで、どうにもイカンのです、たんぱく源としてはいいらしいですが。
 そういえば、平気で食べているもので見てみると、海のものに多い気がしますが、「かに」「えび」「貝類」「うに」「ほや」「いか」「たこ」「なまこ」「くらげ」…どれも美味しい魚介類です。冷静に見るとカニなんか相当です。カニ味噌なんか最高に美味しいですが、ね。最初に食べた人と、このように食文化として確率してくれたことに感謝します。
 食料危機…特にたんぱく源が不足するって事態が、本格的に起こらないように、資源を有効活用したい、していただきたいとそう願います。

#名画で学ぶ主婦業

 少し前、ツイッターで「名画で学ぶ主婦業」というのが話題になりました。
「名画で学ぶシリーズ」としてツイッター上で流行ったもの。過酷な主婦業を名画に合わせて表題をつけるよう発信しています。その際に「#名画で学ぶ主婦業」とハッシュタグ(#)をつけキーワードとともに、ツイッターで発信するのです。
(ノリとしては大喜利ってところでしょうか)
例えば、ピカソの「アイロンをかける女」につけられた表題は「月曜の朝に給食エプロンを洗濯に出され、アイロンをかける私」と。
ピカソのこの絵は、なんとも打ちひしがれた女性が、頭を垂れてやる気なくアイロンをかけているように感じる絵画なんです。それに対して、月曜の朝になってから子供に給食エプロンを忘れてたと言われて、洗濯に出された母の気持ちを、表題で表現されていて、なんともぴったりくる感じで笑えました。また、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は、長いダイニングテーブルで人々が食事をする絵画ですが、「はぁ…食器全部洗うの私なのよね…」と。なかなか痛快に、またユーモアを含めて毎日の過酷な主婦業が表現されています。インターネットで「名画で学ぶ主婦業」と検索すると、ツイッターに登録していなくても見ることができます。
主婦つながりでもう1つ。世の奥様方の感性は本当に面白くて、節約するにもいろんな方法が。
 あるブログで目にとまったのは、自分勝手翻訳という節約。例えば「クレジットカード」は「ツケ払い板」とかダサく翻訳。その他、「ママ友ランチ」は「母親同士で昼ご飯」、「女子会」は「女同士の集まり」。「プチプラ(プチプライス)」は「安物買い」と翻訳して買い物や出費意欲を削ぐというもの。キラキラ格好の良いカタカナ言葉を、ダサく翻訳するだけで現実に返りますね。でも少し寂しいかなぁ。