2021年12月1日水曜日

食いしん坊バンザイ!

 早いもので12月です。年々、恐ろしく1年が早いです。今年はいったい何をしてすごしたのでしょうか。
 去年から今年にかけてはコロナウィルス一色でしたね。そのなかでもオリンピックは1年遅れて無事開催されました。海外からのお客様はこられず、観光地京都としてはさみしい1年でした。その分電車やバスは比較的乗りやすくて快適でしたが。そろそろ国内旅行ならOKでしょうか。いろんなところに行きたいな。でもまずは地元ですね。
GoToでお得に経済回復に貢献できればなお良し。地元といえども知らないところはたくさん。有名な観光地や社寺仏閣、それに美味しいごはんやデザートの新しくオープンしたお店にも行ってみたいです。
 何でも食べる私ですが、特に骨付きのお肉が大好き。世間では野性的とか原始的と言いますが、自分では自然派と思っています。ラムチョップ、スペアリブ、Tボーンステーキ、骨付きカルビ、手羽先、チキンレッグ、七面鳥などなど挙げだしたらきりがありません。骨を持ってむしゃむしゃ食べるとよりおいしいです。シュラスコも食べてみたいですがブラジルには簡単には行けないので近場にお店がないか探してみよう。

 どんな料理もその地元でとれたものをその地の味付けで食べるのが一番おいしいですよね。日本のお米はピカイチですから、おいしいお米の食べ比べ旅行もいいかな。でも、お米もまた、育った地域のお水で炊くのが一番おいしいと言います。どんな銘柄米でもそのお米を育てたお水で洗って炊くことが何よりも美味しくなるらしいです。なるほどですよね。地産地消はフードロスを無くすだけでなく、一番美味しくいただける素晴らしい仕組みですね。

 さあ、まずは地元、京都を食べるといたしましょう!

収束希望

 12番目の月です。師走です。(松任谷由実さんの歌に似たようなタイトルが…あれは14番目か、月の意味もちゃうし…)いったいこの月日の過ぎ去ることの早さは一体どういうことでしょうか。どんどん年をとってしまいます。このままではあっという間に…
昨年、今年と特に何もできることもなくの自粛生活。何も記憶に残る出来事はありませんでした。オリンピックを見たくらいでしょうか。記憶がないと余計に時間の感覚が早く感じられます。危機です。
 コロナ感染の状況も落ちついてきた今日この頃ですが、このまま収束してほしいと思います、が、世界を見ると感染が広がっている国もあり、まだまだ先が見えません。
このスキをついて、ということでもないですが、旅行に外食にイベントにと精を出すとしましょう。まずは待ちに待った居酒屋に出陣です。席に座って「生ビール‼」これが言いたかった。
次は、観光でしょうか。まず地元ですが、ここは京都。そろそろ人も戻ってきて観光地は人だらけ。ここはマイナーな場所を歩くとしましょう。
なんと言っても助かるのは、どこを歩いていても疲れたらどこかのお店に入って「ビール」と言えることでしょう。緊急事態宣言のときは不自由極まりなかったですね。(もう戻りたくはありません)
 あとはライブハウスにコンサート、それとラグビーリーグワン(これは京都では行われないようです)。野球は来シーズンが楽しみです。
 と、一番のイベントはなんと言っても松尾大社への「初詣」。ここ2年は縮小されて、夜中の参拝ができませんでした。さて、今年はどうなるのでしょうか。
 なんにせよ、この調子でどんどん元に戻って欲しいものです。