2020年7月3日金曜日

こことろ

京都府が提供するイベントアプリ「こことろ」。
開催されているイベントに参加して、スタンプラリーを行いながら京都観光を楽しむ、というアプリです。
現在行われているイベントはありませんが、過去には 西国三十三箇所めぐりなどがありました。
そのアプリに今回追加された機能が「新型コロウィルス緊急連絡サービス」です。
このアプリを使い「チェックイン」(訪問登録)を行った施設等で、感染者が出た場合、注意喚起のメールを送ってくれます。
厚生労働省のアプリと合わせて使ってみましょう。
案内パンフレット
アプリ概要

2020年7月1日水曜日

森とんかつ…

 みなさんお久しぶりです、お変わりありませんか。まだまだ不安はありますが、コロナとの新しい形を作りながら、賢くやっていくしかないですね。私も高齢の母のところへ定期的に行く必要も心配もあり、細心の注意をしながら過ごしています。
 そんな母との一コマ。足が不自由なのもあり、なかなか自由に行動できない母と、沈んでしまう気持ちをあげる意味でも、カラオケしようか話になりました。お店が休業中だったので、ユーチューブを使ってなんちゃってカラオケに。
 元々地域のコーラスなどにも参加していた母。ソプラノ担当で高音域が自慢だったのに、歌わなくなって久しいので、おっさんのような(おじさまには失礼ですね)男性バリの低音になっていてショック!私もカラオケで松田聖子ちゃんやドリカムもオリジナルの音域で歌えていたのに、キーを落とさないとサビが歌えない始末。2人で声を張り上げて、裏返りのヘロヘロ声で、歌の心はどこ行ったん?状態。しまいには男性歌手の物まねや、デュエットの男性パートを取り合う始末です。果てはバックミュージックなしでアカペラ。結果それが一番でした。
それからは、アカペラで不思議な替え歌。子供の頃に良くやったアレです。森のくまさんは「ある日ンケツ、森の中ンチョウ、くまさんにンニク、出会ったンコブ♪」の要領です。瀬戸の花嫁も「瀬戸はンタン、日暮てンプラ、夕波小波ソラーメン」てな具合で、うまくお尻に言葉をつなげて歌う遊びで、どちらがより面白い言葉をつなげられるかを競って、爆笑。
 しかし変な親娘ですね。歌が好きで笑いに飢えている方は是非とも!
 現実を見ると胸が苦しくなってしまう今、意識して笑顔を作りながら、協力し合ってこの危機を乗り越えましょうね。

観光地へ行くなら今!

 コロナ禍での自粛の日々、いかがお過ごしでしたでしょうか。緊急事態宣言もようやく解除されて、徐々に日常に戻りつつありますが、まだまだ油断できない毎日が続きそうです。注意しながら日々過ごしたいものです。とはいえ、町中にはかなり人が戻ってきた様子です。それと感じたのは水辺の周りの人の多さです。私のような散歩する人、ランニングしている人、グループでなにか興じている人、こもってばかりでは…ですね。
 ひと月と少しの期間、自宅での自粛期間でした。せかっく家にいるのだから「ナニかせねば⁉」と構えていましたが、せっかくの自粛やし何もしないでおこう、といつもの怠け者全開で思考が変わりました。
そうなるともう「ダラダラ」の毎日です。ビデオを見ぃ〜の、夕方になると近所を散歩し〜の、の繰り返しの日々。こんな日常もまずありません。
千本鳥居
5月も終わり頃になると散歩の範囲も広がっていき、プチ京都観光です。
 この時だからと普段取らない行動も取ります。いつもなら人出で遠慮していた「伏見稲荷大社」「清水寺」へ参拝です。静かで清々しいですが、あれだけ人がいないとかえって不気味です。産寧坂付近も閑散としていました。おかげでゆっくり観光できましたが。
 また別の日は長岡京の勝龍寺まで歩くという暴挙にも出てみました。5時間位かかったでしょうか。こんなことも今までなら、なかなかしません。(帰りはサスガに電車です)結局この自粛期間は、飲む、食べる、歩く、見る、でした。
竹林の小径
先日も嵐山に行ってきたのですが、ここもまだまだ閑散としています。ゆっくり観光ができるのはありがたいのですが、この状態では観光業が持ちませんね。早くこれまでの日常が戻ってくることを切に願う今日この頃であります。