みなさんお久しぶりです、お変わりありませんか。まだまだ不安はありますが、コロナとの新しい形を作りながら、賢くやっていくしかないですね。私も高齢の母のところへ定期的に行く必要も心配もあり、細心の注意をしながら過ごしています。
そんな母との一コマ。足が不自由なのもあり、なかなか自由に行動できない母と、沈んでしまう気持ちをあげる意味でも、カラオケしようか話になりました。お店が休業中だったので、ユーチューブを使ってなんちゃってカラオケに。
元々地域のコーラスなどにも参加していた母。ソプラノ担当で高音域が自慢だったのに、歌わなくなって久しいので、おっさんのような(おじさまには失礼ですね)男性バリの低音になっていてショック!私もカラオケで松田聖子ちゃんやドリカムもオリジナルの音域で歌えていたのに、キーを落とさないとサビが歌えない始末。2人で声を張り上げて、裏返りのヘロヘロ声で、歌の心はどこ行ったん?状態。しまいには男性歌手の物まねや、デュエットの男性パートを取り合う始末です。果てはバックミュージックなしでアカペラ。結果それが一番でした。
それからは、アカペラで不思議な替え歌。子供の頃に良くやったアレです。森のくまさんは「ある日ンケツ、森の中ンチョウ、くまさんにンニク、出会ったンコブ♪」の要領です。瀬戸の花嫁も「瀬戸はンタン、日暮てンプラ、夕波小波ソラーメン」てな具合で、うまくお尻に言葉をつなげて歌う遊びで、どちらがより面白い言葉をつなげられるかを競って、爆笑。
しかし変な親娘ですね。歌が好きで笑いに飢えている方は是非とも!
現実を見ると胸が苦しくなってしまう今、意識して笑顔を作りながら、協力し合ってこの危機を乗り越えましょうね。
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