今年の夏は花火大会へどれくらい訪れましたか?天神祭奉納花火、なにわ淀川花火大会、北琵琶湖花火大会、びわ湖花火大会、亀岡平和祭保津川市民花火大会など、大きな花火大会も近くでは行われています。PLの花火大会は一度見てみたいと思いますが、尋常ではない見物人が集まるようなので、
打ちあがる近くで見る花火の迫力は、音や爆発による振動、広がる大きさなど、やはり見る価値があります。が、見物人もものすごい数が集まります。それを考えるとにの足を踏んでしまいます。京都市内でもその昔は鴨川や桂川でも花火大会が行われていたようです。今ではもう行われていません。防災面の不安から中止になったようです。宇治川の花火大会も数年前に中止になっています。理由は安全面とか。残念な限りですが、何とか諸問題を解決して再開してほしいものです。宝ヶ池では国際会議場に要人が来た際には花火を上げていたようですが、今もも行われているのでしょうかね。
京都市内で火が使われるものは、五山の送り火ということになりますね。
そんな花火ですが、夏の風物詩の花火も最近では少し変わりつつあります。夏の時期に開催される花火大会は、例年各地で行われていますが、それ以外の季節でも行われるようになってきています。ここ京都では今年は5月に、京都競馬場で京都芸術花火が行われましたし、今月には大阪の舞洲では、大阪湾水上芸術花火も行われます。広い場所での開催なので防災面でも安心なのでしょう。
先月は城陽で行われました。これには訪れました。1500発でしたがなかなかのものでした。
この時期の花火もいいものです。あまり寒い時期だと見てられないでしょうが、冬を除いた時期なら歓迎したいと思います。花火好きの独り言でした。