食糧危機に備えて見直されている(ほんまかな?)という「虫食」。元来、日本でもイナゴを食べたり、今でも長野方面では蜂の子やザザムシなどを食べる風習も残るとか。アボリジニ(オーストラリアの原住民族)では蛾の幼虫(なんたらクラブってでかいやつ)を食べたり、東南アジアでは様々な…
先日テレビのインタビューで、長野県の女子に蜂を見せてどう思うか聞いたところ「美味しそう」って…、どうやら食料としか見えてないようでした。食文化というものは、ある意味恐ろしい。
そう思うとテレビなど観ていると、「虫を食べたいので手伝って…」的な番組が多いように思います。(ほとんどが探偵ナイトスクープですが)
そんなに虫が人気だとは思いもよらず…そんな無謀なことを言い出すのは女子が多いような気もします。(生命力は女子のほうが強いのでしょうか…?それと、美味しいらしいです、これもほんまかいな?)
確かに、危機に備えて必要なのかもしれません。がどうも、あのガタイを想像するだけで、どうにもイカンのです、たんぱく源としてはいいらしいですが。

食料危機…特にたんぱく源が不足するって事態が、本格的に起こらないように、資源を有効活用したい、していただきたいとそう願います。
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