一気に気温が上がり、暑い毎日になりました。今年もハードな夏になりそうです。
ところでハードとソフトといえば何が思い浮かびますか?いろんなものにハードとソフトがありますが、今回はパンについて好きなこと語らせてもらいますね。
パンにもハードとソフトがあります。ドイツやフランスパンなど海外のパンと言えば、食事用でご飯の代わりになるようなハード系のパンが多いように思います。対して、日本では菓子パンや総菜パンなどソフトでふんわり系が多いのかなという勝手なイメージ。
その中でも最近の食パンはすごいことになってます。食パンといえば私の子どものころは給食で出てきた8枚切りくらいの薄いパンのイメージだったのですが、今ではごく普通の物からバターたっぷりのデニッシュ食パンまで飽きることがないほどあります。中でも最近はソフトで甘みのあるやわらかい「生食パン」は専門店ができるほど充実しています。京都にもたくさんあります。
その一部で私が買い食い(言い方よ!)したものをご紹介しますね。まず、生食パンの王道とも言うくらい有名になった「にしかわ」と「乃が美」の生食パン。それから出町柳にある「ラ・パン」の高級クリーミー生食パンに、わが教室の地元、「ブルージュ洛北」のもっちり洛北食パンです。
さてみなさんのお好みは?私は乃が美にブルージュにラ・パン。
どんだけ好きやねん!