あけましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合いください。
頭の中が、知ったかぶりになったり、ボーッとしてたりで、そんな時に聞き間違い、勘違いというのは、多々あるもので。
その1、灯台下暗し。大正時代に起こった民主主義、自由主義の思想のこと、それと混同して「東大モトクラシー」。大正デモクラシーのこともよく知らんくせに、それに似たことだろうと勘違いする。確か小学生の頃。後になって、それはないわぁ、って自分で納得。
その2、降車合図ボタン。バスを降りる合図として、押すあのボタンのことですが、ぼ〜っと聞いていると「コーシャイズボタン」、そう聞こえます。あのボタンの名称だと思いこむ。長い間それに疑問も持たんかったが、ある日ふと考えてみると、コーシャイズ?百歩譲ってそんな単語があるにしてもそこ横文字使わんよな。と思い直し、「あ〜〜!」って。そんな聞き間違いある⁉
その3、ダイバーシティー。ダイバー…?シティーは町?何の町やろう。台場?台場の町、大砲でも作るんか?なんて、これまたアホな発想。多様性って意味ですよね。ちなみに「diversity」
今ならスマホなんて便利なものがあるので、気になったらいつでも調べられます。が、ボ〜っとしていると勘違いのまま、インプットされて後々恥をかくことも。常に緊張感を持っていたいものです。(大げさな…)
コロナ禍の中で開けた2021年。今年こそはアホを卒業できる年にしたいと思う今日此頃でございます。(アホのままでもええか?)
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