2016年3月1日火曜日

料理とお酒

 突然ですが、お酒は好きですか?
私の一番の関心事は「いかにお酒を美味しく戴くか」ということです。当然お供にあるのは「美味しいアテ」ということになりますが。
 料理とお酒、どのように合わせているでしょうか。とりあえずビール、で、和食なら日本酒、イタリアンならワイン、デザートにはウィスキー、そんなところが一般的なのでしょうか。
餃子や唐揚げ焼きそば、そんなコッテリ系にはサッパリとビールやハイボールが合いそうです。また、焼酎も味の強い料理には合いそうですね。
 ワインはどうでしょうか、赤ワイン、白ワイン、ロゼなんてのもあります。ワインは結構料理を選んでしまいそうな気がします。アクアパッツァやサッパリ味付けた魚料理なんかには白ワインが合いそうですし、ブイヤベースやステーキなんかには赤ワインが合いそうです。和食全般には日本酒が合いそうですね。焼き肉には何が合いそうですか?ビール、ワイン、焼酎、結構なんでも合いそうです。 料理とお酒の相性としてはだいたいこんなところでしょうか…当然ですが実は何も決まりなんかないんですね。みんな大体そうしてるんで、それに習っているだけかも。

 実は万能なお酒があります。料理を選ばずほぼどんな食べ物にもびっくりするほど合ってしまうお酒、それは「日本酒」です。但し、料理と合わすなら吟醸酒は避けたほうが良さそうです。吟醸酒の持つあの「吟醸香」はちょっと料理を邪魔する気がします。
 サルサソースと日本酒、かけ離れているようで相性バッチリです。チーズにはワインより日本酒です。ワインと生の魚介類は難しい気がしますが、日本酒で合わないわけがありません。
 と、チョコレートにはバーボンですね。
 これからも料理とお酒、楽しみが尽きません。あっ、あくまでも私個人の感想ですよ。皆さんもいい組み合わせを探して下さい。

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