夏休みも終わり、9月になりました。みなさんは休みをどのように過ごされたでしょうか。帰省、旅行、お盆の行事でてんてこ舞い、相変わらず…などなど、様々だったと思います。
夏は暑くて観光に向かないので、私はやはり海です。最近は道路事情も良くなってきており、以前の半分の時間で移動できたりします。ETCも使えて高速の料金所もスイスイです。久しぶりに通ると「この道ココまできたん?!」など日進月歩です。いやはや、便利になったものです。
ここでも活躍するのもやはり「スマートフォン」。地図で事前に確認しますが、ここはスマホにナビになってもらいます。時にあまり馴染みのない土地を走るときには安心感があります。どうにか連れて行ってくれ、最低限迷いません。でも要注意は地図アプリの親切心なのでしょう、近くて早いルートを案内してくれます。鵜呑みにして進むと「えっ?ココ通れるん?」とか「大きい道通ろうや」など…とんでもない道を案内されたりします。よく確認しておかなければなりません。(というからには、以前にそんな目に何度かあってます。)ナビのありがたみはルートを外れても、また新しいルートを再検索してくれることです。
先日使ったマップファンのナビアプリ、別に不自由があるわけではないんですが、ルートを外れたときの音声がなんとも切なく聞こえます。「せっかくいい道案内してあげているのに、そっち行くん?」そんな感じでしょうか。でもまた再検索してくれ、通常の音声に戻ります。(気のせいでしょうがね)
昔は道路地図を助手席に置き、迷ったら車を止めて…など懐かしい話です。でも、最近では地図を読めない人もいるとか、これもデジタル時代の弊害でしょうか。でも、ナビがあっても予めイメージできてないと「どこ走ってる?」って、不安ですよね。
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