2017年12月1日金曜日

私、テレビっ子?

 近年、テレビドラマをよく見ます。中でもNHKのドラマ。戦国時代へタイムスリップの「アシガール」、主人公が偏屈な「この声をきみに」、猫が可愛かった「ブランケット・キャッツ」、お腹が減った「みおつくし料理帖」や「ブシメシ」。多部未華子ちゃんが可愛かった「つばき文具店」、いやいや数えてみるとよく見ているもんです。
 大河ドラマも毎年見ています。その中では軍師官兵衛と平清盛はどうも「くいつきどころ」がなく、見てませんでした。今年の「おんな城主直虎」は興味深いです。(これはTV見すぎですね)
 戦国時代や幕末の話は複雑怪奇なので見ていて面白いです。どうやっても豊臣家は滅亡するし、坂本龍馬は暗殺されます。そこに至る枝葉の話が、見方様々で興味深いです。昨年の「真田丸」は真田から見た物語で、数年前の上杉側から描いた「天地人」とは同じ時代でもまったく違う話に仕上がっていました。(本当はどうだったのか?が非常に気になりますが、知るすべはありません)
朝ドラも楽しみの一つです。ここ最近では落語が主題の「ちりとてちん」が一番でした。それ以来「貫地谷しほり」さんのドラマも落語もよく見ます。「あさが来た」の「びっくりポン」は、いまだに私の中では流行語です。3月で終わった「べっぴんさん」、いつ面白くなるのかと、諦めずに見ましたが、遂に面白くもならず終わってしまいました。「なんかなぁ〜」って言うのが決まり文句でしたが、こっちが「なんかなぁ〜」でした。舞台が神戸でみんな関西の人のはずやのに、ほぼ関西弁を話しません。不自然極まりなかったです。その後の「ひよっこ」は方言全開で配役もよく面白かったですね。今の「わろてんか」は…、さてどうでしょうか。
 コレだけ見たら受信料の元は取っていますか?(結構高いですよね)
今年も他愛もない話におつきあいありがとうございました。また来年!

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