2018年12月1日土曜日

いよいよ師走です

 こんにちは。いよいよ12月に突入。毎年言っていますが、一年の過ぎるのはなんと速いのでしょうか…。
 今年はプライベートが目まぐるしすぎて、年頭の目標も覚えていません。どんなことでも、メモをするなりして文字化しておかないとダメになりました。買い物でも、メモしないで行くと、関係のない特価品に心を奪われ、本当に必要だったものを買い忘れてしまうのです。「思う」「書く」という事と、それを「見る」という行為の3つが必要な私です。
 書くといえば、これから本番の年賀状。手書きの手紙や年賀状はやっぱり格別ですし、たとえパソコンの文字であっても、便りをもらうのは嬉しいものです。学生時代の友人や先生など、年賀状だけのお付き合いになっている方も多いのですが、遠方の人などは書簡だけで繋がっているという事そのものに、縁や絆みたいなものを感じたりします。忙しい師走なので、少し面倒だなと思うのですが、今年も頑張って作ろうと思います。高齢の両親は、今年で年賀状は引退と言っています。それも仕方のないこと。連絡やコミュニケーションの取り方は色々。
ところで、今年の戌年の年賀状に隠された文字があるのをご存知でしたか。切手部分に犬が描かれていて、鼻の部分が富士山になっているデザインの物。切手部分の犬の鼻に「フじ」(富士)の文字が隠されています。消印の犬の足跡の爪には「FUJI」があり、下の部分にはマイクロ文字で「あけましておめでとうございます」が隠されています。そしてなんと、料額印面部の犬の顔の部分に「フ」と「じ」。葉書下部の中央、くじ部分にも「ふ」と「じ」という文字が隠れています。どれもこれも虫眼鏡がないと到底読めませんが、機会があれば探してみてくださいね。
 ちなみに、亥年の年賀状には「亥」が隠れていますね。

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