今まで周りにもそんな方はいなかったし、若いときには「そんなもんもあるんかな?」くらいのことでしか思っていませんでした。が、私にもついに来てしまいました。こんな痛いものだとは…
普通にしていると痛みはないのですが、ある方向に伸びたりすると「激痛」が走ります。しばらくすると収まるので、事なきを得るのですが、何かの拍子にまたやってしまいます。そのたびに「激痛」が…気を付けていても、つい。
はじめは左肩でした。肩の可動域が狭くなるので、日常生活にも若干の支障が出ます。何とかならんかと、整体院にもしばらく通ったり、整形外科で診察してもらったり、ですが改善されずです。1年ほど経ったとき、なんとなく症状が治まってきて、ついには痛まなくなりました。自然に治まってしまいました。ほっ、としたのもつかの間、しばらくすると今度は右肩が同じ症状に。しかもこれ、利き腕です。これは困りました。利き腕だけによく使います。そのたびにうっかり、「うっ…」って。

それでも何とか格闘の末、抹殺できました。恐ろしい思い出です。
今では痛みもさほどなく回復に向かっています。この春までになんとかなってホッとしています。五十肩っていったい何なんでしょうね。
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