2019年7月1日月曜日

梅雨明けはいつ?

 梅雨開け間近…と言いたいところですが、これを書いている時分はまだ6月の半ばで、まだ梅雨入りしていません。平年では6月7日頃らしいので、かなり遅れています。衛星写真を見ると「梅雨前線」の雲は遥か南の位置です。梅雨入りが遅れると、梅雨明けも遅れそうですので、8月入って梅雨明けというワケの分からないことになりそうですね。いっその事、梅雨はなくなるとよいのですが…が、そうなると水不足も心配になりますので、そうもイカないので厄介です。
 ココ京都では、祇園祭の前祭がちょうど梅雨明の時期に重なっていて、わかりやすかったのですが、さて今年は…。
 昔は梅雨というと、しとしと長雨で、窓を開けてたら「湿気が入るから閉めろ!」とか、ワケのわからん理由で怒られた記憶もあります。エアコンはないし、いろんなものにカビは生えるしで、あまりいい季節ではありませんでした。今では環境も良くなってきて、室内では快適に過ごせるようになってきました。
子供の頃の雨の季節といえば、長靴を履いてカッパ着て、傘さして、というちょっと非日常な「ナリ」をするもんですから、気が大きく?なって、水たまりや勢いよく雨が落ちているところなんかを見つけると、わけもなく「びちゃびちゃ」になりながら遊んだものです。全く意味をなさない、ただただ濡れまくるという遊び。そんなことが面白かったんでしょう。が、案の定そんなナリで帰ったら思いっきり怒られるわけです。凝りもせず、また次も…あほな子供時代でしたが、こんな思考が羨ましく思う、今日この頃でもあります。
 梅雨明けが遅れようが、無かろうが、夏はもうすぐです。Tシャツ短パンで過ごせる、私には快適な季節です。さて、今年の夏はどう過ごしましょう。昔を思い出しつつ、大人気なくいってみましょうか⁉

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