2020年4月7日火曜日

選択解除が可能に!

Excelで作業を行う上で欠かせない操作の「セル選択」。
その中でもまとめて操作を行うために行う「複数セルの選択」があります。
誤ったセルを選択した場合は、新たに選択し直す。(クリックやドラッグをやり直す)方法しかありませんでした。
その中でも、ある範囲を選択して、その中で選択したくない部分があるなど、選択範囲を修正することができるようになっています。
但し、最新のExcel2019やOffice365からの機能になっています
  1. ある程度のセルをドラッグで範囲選択した場合、その後不要部分を再度「Ctrl+ドラッグ」することでその部分が選択解除されます。

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範囲選択不要な部分をドラッグで選択
  1. 離れた場所を「Ctrl+クリック」や「Ctrl+ドラッグ」で選択し誤った場合は、もう一度最初から選択し直すしかなかったですが、これからは再度誤った箇所を「Ctrl+…」を行うことでその部分だけ選択解除できます。
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離れたセルを選択不要部分を再度クリック

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