各メディアやTV番組でも京都の宣伝が途切れることもありません。(現在放送中の「科捜研の女」や2時間ドラマでも京都が舞台の物語が多いです)また、JRの京都以外の駅に行くと、京都のポスターが目につきます。みんなそんなに京都好きなのか?と思うも、どうもそうらしいようです。少し前にアメリカの旅行雑誌で調査した結果でも京都は世界の観光地で「1位」になっていました。町を歩いていても外国の方の多いこと、いったい何国なのかと疑ってしまいます。
更に、秋の紅葉の季節や桜の季節などは、京都市内のアチラコチラに点在している名所に、それを狩りに来る人々で大変なことになります。
市内にお住まいの方には「わざわざ出かけない」という方も多いかもしれません。私のその口です。ただありがたいのは、町の何気ないところにも見どころはたくさんあり、車窓からや歩いているだけで楽しむことができます。(これで十分かな…)
最近放映している缶コーヒーのCM、宇宙人ジョーンズシリーズ。タモリさんと松雪泰子さんの東福寺のシーン、綺麗ですがあんなに空いてることはありえないですね。ドラマなんかでも綺麗に撮影されてますが、それらを見るたびに「コレ見てまたぎょうさん来はるんやろなぁ…こんなんちゃうで…」って思ってしまいます。それに名所も紹介したいのか、次のシーンでは場所も変わっており、「その時間でどないして行ったんや?って…」。地元を綺麗に紹介してくれるのはありがたいですが、誇張し過ぎなそんな気もします。

たまに行くとよく「どこから来はりました?」なんて聞かれます。「なんで?」ですよね。きっと観光客丸出しの雰囲気なんでしょうね。
たかさん
0 件のコメント:
コメントを投稿