2019年8月5日月曜日

iPhoneで撮影した写真がWindowsで見れない…

iPhoneのカメラ設定
iPhoneのカメラで撮影記録した写真の保存形式は「jpeg」か「heif」のどちらかになっています。jpegは従来の形式で、デジタルカメラなど多くの写真の記録フォーマットになっています。
 「heif」形式は「jpeg」の半分のサイズで記録できます。また、カメラのバーストやLIVE PHOTOが使えるのもこの形式のおかげです。
 カメラ設定で「高効率」が選択されていれば「heif」で記録されます。拡張子は「.heic」です。

「フォト」で開けない
この写真をWindowsパソコンに転送するなどして参照しようとすると、このファイル形式に対応していないため「フォト」アプリなどでは見ることができません。コーデックを追加するように案内が表示されます。
 その案内をクリックすると「Microsoft Store」が開きアプリが表示されますが、¥120の有料となっています。(ここではこのストア画面は閉じましょう。無料版があります。)

有料版(閉じる)
デバイス製造元からのHEVCビデオ拡張機能(←入手の場合はクリックしてください)というアプリがストアサイトから表示することができます。そこから入手できます。「入手」をクリックするとストアアプリが開き、結局そこからダウンロードすることになります。
 インストールが終了したら「フォト」アプリで通常通り参照できるようになります。
 → 
ストアサイトからストアが開く

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